私が師範大学語学センターを選んだ理由

私は高校卒業後の1年間国立台湾師範大学の語学センターに通っていました。
前回の記事にも書いたように私は実際にいくつかの語学学校に行き、どこの語学学校に行くかを決めました。
今回はそんな私がなぜ師範大学語学センターを選んだのかお話したいと思います。

当時私が見学に行った語学学校は以下の3つの学校です。
国立台湾師範大学語学センター
国立台湾大学語学センター
淡江大学語学センター
※この3つを選んだのは主に家から通える距離にあること、それなりの知名度があったからです。
台湾の語学センターは主に大学の附属のような形になっています。

3つの学校で費用、1日の授業時間や学期のスケジュールに大きな違いはありませんでした。
そんな中で私が師範大学の語学センターを選んだ理由は2つあります。
1つ目は知名度と先生の質です。
これは私が行ってみて感じたというよりは、親戚や母の友人に聞いた話ですが、師範大学はもともと教師を育てる大学で有名な大学で、大学のレベル的には台湾大学の方が良いと言われていますが語学センターに関しては師範大学の方が質がいいと言われました。

2つ目は学校の規模です。
師範大学は他の2つの学校と比べて生徒数が多く、クラス分けも細かくなっているなと感じました。(生徒数が少ないとどうしても細かくクラスが分けられないのでクラスのレベルが会わないと感じることがあるみたいです)

私が師範大学の語学センターを選んだ理由は主にこんな感じです。
実際に行ってみての感想、費用に関してはまた次回以降書いて行こうとお思います。




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