コロナ禍の一時帰国

 今回は出発から到着について書いていこうと思います。

 コロナの感染が流行してから飛行機はもしろん空港もガラガラだと聞いていたのですが、帰国当日空港に行ってみるとチェックインカウンターは長蛇の列でチェックイン完了まで1時間近くかかりました。夏休みということもあると思いますがほとんど人がいないと思っていたので本当にびっくりでした。もちろんかつてのように満席ということはありませんがこんなに多くの人が同じ飛行機に乗って大丈夫なのかなと心配してしまいました。
実際席は一つ開けて座るようにはなっていましたが、家族などで一緒に搭乗した人は席をあけずとなりどうしで座っていました。

チェックイン時はPCR検査を見せるだけなのですが到着から税関を抜けるまでが本当に大変で実際私は飛行機着陸から約3時間後にすべての手続きが終了し帰路につくことができました。
空港内ではPCR検査をはじめまるでスタンプラリーのようにたくさんのブースに行き、それぞれで書類を見せたり、提出したりを繰り返していました。おそらく羽田空港を何周しているんだろうというほど歩き回っていました。

今回の帰国で必要だった書類は以下の通りです。
1.PCR検査の陰性証明書(事前に72時間以内の陰性証明を用意)
2.誓約書(機内で配布しているので事前準備不要)
3.質問票(到着後自分のスマートフォンで質問に回答し回答後に出るQRコードを見せる)

事前準備が必要なのはPCR検査の結果のみでその他は機内で準備できました。ただ、質問票は座席番号等を書く必要があるので事前にホームページに質問票を用意し、機内や到着後飛行機から降りるまでの空き時間に回答するのをお勧めします。QRコードを色々なところで見せるのですがその場で回答すると時間が余計にかかってしまいす。

これから帰国する方の参考に少しでもなれたら幸いです。













空からの台湾☺☺

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