台湾の大学のサークルに参加してました

 





こんにちはconiです。私は大学1年生から2年生までダンスサークルに入っていました。私の大学では新学期が始まるとキャンパス内に各サークルのブースが設けられており、そこで気になるサークルの情報を聞くことができます。最初は勉強との両立が不安だったり、知り合いも全然いないサークルに入るか迷っていましたが結果的にはあの時勇気を出して入るのを決めてよかったなと今でも思っています。

 今回はそんな私のサークルに入って良かった事、大変だったことについ書いていきたいと思います。

 サークルに入ってまずよかったのは、友達の輪が一気に広がります。入学当初の私交友関係は完全に学部内の友人のみでした。他学部の日本人の友人すらもいませんでした。でもダンスサークルに入ってからは自分の学部の友人と仲を深められるだけでなく、たくさんの他学部の友人や先輩に出会うことができました。私の入っていたダンスサークルは新入生だけで100人近くいるようなサークルだったのもあり友人の輪は本当に広がりました。

 私たちのダンスサークルは一年に2回ほどイベントがあり、2年生の幹部をはじめ、加入者全員で1つのステージを1から作り始めるということでも多くのことを学ぶことができました。

 そんないいことづくしのサークル活動でしたが大変なこともありました。まず、練習が1週間に3回ほどあったのですが、練習時間が夜遅くで本番近くになると終電で帰るのが当たり前でした。1年生でまだ授業にもあまりついていけていなかった私にとって勉強と練習の両立が本当に大変でした。2年生では幹部をやっていたのですが、この時は終電にすら乗れないこともしばしばで、朝早くからの授業やテスト期間などは本当に辛かったです(笑)

本当に大変なこともたくさんあったけどこの2年間はいろんな意味で充実していたので一瞬で過ぎていきました。暇が怖い私にとってはこんな感じの生活の方が向いていたような気もします(笑)周りの日本人でもサークルに入っていた子はあまりいなかったので、ちょっと貴重な経験ができて私は今でも勇気を振り絞って参加してよかったと思っています。



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