台湾正規留学生のお金事情~学費~

こんにちはConiです。今回は台湾正規留学生の学費についてお話しします。

現地生の場合国立大学と私立大学で倍以上に値段の違いが出てくるのですが、正規留学生だと国立大学に入っても国からの援助をうけられないためすべて自己負担となり結果てきに私立大学とあまり変わらないくらいの金額がかかってしまいます。

私立大学の場合50000元~60000元(約20万円~約25万円)程度が一般的でこれは現地學生と正規留学生で違いはほとんどありません。

国立大学の場合現地生は20000元~30000元(約8万円~約12万円)程度が一般的なのですが正規留学生の場合50000元~60000元と私立大学と変わらない学費がかかります。

※どちらも医療系学部の場合は少し異なります。

国立大学にしろ私立大学にしろ日本の大学と比べると圧倒的に学費が安いです!さらに外国人対象の奨学金制度を充実しています。私も1年生の間の1年間だけですが学費免除で設備費だけ払うという奨学金制度を利用しました。これはどの国立大学も同様なのかわかりませんが1年時はほとんどの正規留学生が何かしらの奨学金制度を利用できるようになっていました。(2年生以降は枠が少なくなり申請しませんでした。) 

学費が安くても授業において質が悪いと思うことは一切ありません!(学校は日本の大学に比べると少し汚いけど(笑)) 

※学校ごとの学費が気になる方はこちら

以上が台湾の大学でのお金事情です。生活でのお金事情についても後々書いていきたいと思います~


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