ホテル隔離こんな感じ！

 こんにちはconiです。今回は台湾でのホテル隔離のあれこれについて書いていきます。

まずホテル選びに関してですが私は私はこのホームページから隔離ホテルの予約をしました。

私がホテルを予約した時には本当に空きがあるホテルを探すのに一苦労で場所や食事などだったのですがその中でも1つだけ条件がありました。それは窓つきの部屋です！ほとそれぞれこだわりがあると思いますが２週間外出厳禁の状況で窓もなかったら絶対に２週間耐えられないと思い窓つきで窓が開けられる部屋を探しました。実際サイト内のホテルにもいくつか窓なし部屋のホテルも載っていたのでもし窓ありがいい場合注意です！

ここから私が泊まったホテルについて簡単にまとめてみます。

〜食事〜

私が隔離をしたホテルは３食つきのホテルで毎日朝６時、昼12時、夜18時になると部屋の前にお弁当が置かれます。お弁当は完全にホテル側が手配したものなので選んだりすることはできません。

その他もし食べたいものがある場合は自分でUber eats等の配達ツールで自分で手配し部屋の前に届けてもらうことが可能です。私のホテルでは時間問わず部屋の前に届けてもらえましたがホテルによっては各食事の時間しか対応していないところもあるようです。

飲み物はあらかじめ部屋に600mlのペットボトルが１箱（２４本）用意されていました。私のホテルでは用意分が飲み終わってしまった場合1日2本までは追加で受け取れました。私は１週間ほどでなくなってしまい追加分だけでは足りなさそうだったので自分でfood pandaで買って配達してもらいました。

私は今回食事つきのホテルを利用しましたが食事がほぼ全部台湾料理で慣れていなかったり、苦手だと少し辛いかなと思ったので食事が心配な場合は食事を自分で用意するホテルを選ぶのも良いかなと思います。この場合でUberやfood panda等を自分で呼ぶので自分のタイミングで好きなものを頼めます。

〜ごみ捨て〜

私のホテルでは毎日１回ゴミを回収する時間が定めれてり、その時間までに自分で部屋のドアの外に出すと回収してもらえます。１人での生活とはいえお弁当のごみなど毎日それなりのゴミが出ていたので1日１回回収してもらえるのはとてもありがたかったです。

〜部屋&設備〜

私の泊まった部屋は普段だと2人が泊まれるくらいの部屋でした。設備としてはシングルベットが2つ、テレビ、冷蔵庫、作業机があり広くはないですが２週間生活していくには特に問題ありませんでした。

もちろんWi-Fiも完備されています。このWi-Fiの通信もとてもスムーズでネットサーフィンには一切困りませんでした。（とてもありがたい!!）

その他にバスタオルとハンドタオルが２枚ずつ用意されてましたが、タオルの交換等はできないので２週間それで乗り切るといった感じでした。他にホテルのアメニティとしてシャンプー、ボディーソープ、歯磨きセットの用意がありました。私のところはリンスがなかったので配達で自分で買ってそれを使っていました。

　今回私が滞在したホテルは主にこのような感じでした。ホテルによってサービスも多少変わってくるとお思いますがホテル隔離の中では一般的なホテルだったと思います。めちゃくちゃ良いというわけではありませんがそれなりに快適でした。

　最後に今回の滞在費用ですが14泊15日３食付きで約16万円でした。